« アイランドピーク登頂 | トップページ | アプローチ »

3・11

4月18日 23時 (日本時間19時45分)
今日、チョモランマ隊、ラクパリ隊はカトマンズを発ってチベットに入域、二ェーラムまで来ました。今までに2回、この街に泊まっており、いずれも古い、汚い旅館だったのですが、今回はエアコン、冷蔵庫、テレビのある新しいホテルで、経済成長著しい中国の片鱗を見た思いです。
ネパールの国境の街コダリで、ネパールを出国し、ヒマラヤを断ち切って流れているスンコシ川にかかる友誼橋を渡ると、中国側の出入国審査場です。トラックの積み荷を調べるための大型の機械の前に、私たち日本人だけが、一人一人立たされ何やらチェックされ、4人は無事に通過したのですが、最後の一人が別室へ連れていかれました。
しばらくして、皆の元に戻ってきたのですが、彼の言うことには、担いでいたザックを調べられ、「津波の時はどこにいたか?」と尋ねられたとか? そのうちズボンのポケットにカメラが入っていることに気が付き、無罪放免になったという。 彼らは津波被災地には伝染病が蔓延していると思って、機械の数値の高い人をより出して、被災地にいたかどうかをたずねているようで、たまたまポケットに入っていたカメラのせいで高い値がでたようです。 ヒマラヤの山中にも、津波被害の余波が、及んでいました。


« アイランドピーク登頂 | トップページ | アプローチ »

3. 海外山行」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1289826/39672752

この記事へのトラックバック一覧です: 3・11:

« アイランドピーク登頂 | トップページ | アプローチ »