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斎藤るみこさん 地元中学校で講演 2012年7月11日

【斎藤るみこ】
えーっと、実は、数日前(7月11日)に地元の加佐中学校の道徳の時間の中で、生き方学習というテーマがあり、なぜか、私が講演を頼まれて話をしてきました。地元紙「舞鶴市民新聞」に報道されています。

今回のマナスル登山についての話をぜひして欲しいと学校関係者から頼まれ、行く段取りになりました。
山の話しか、私には出来ませんよ、と申し上げたのですが、それでいい、あとは受け手の問題だから、お願いしますと言われて、まあ、少しでも、登山の理解と普及につながればいいな、と思いお受けすることにしました。
講演は昼間に行われるため、会社を早退しなければならず、上司に相談したところ、地元に少しでも貢献できるのであれば行ってきなさい、と言って頂き、休みをもらう事ができました。
最初、学校の体育館でやりましょう、といわれたのですが広すぎるので、もっと小さい空間でお願いします、と頼んで、最終的には音楽室でやることになりました。
当日は、生徒が約70名、教師の方約10名、保護者や学校関係者10名ほどいらっしゃってました。1時間ほどスライドと共に登山の模様を話し、その後質問を受けました。
・登っている時は何を考えているのですか?
・今回の登山の中で一番大変だったことは何ですか?
・登山で一番大事な事は何だと思いますか?
・なぜ山に登るのですか?
・またこの山に登りたいと思いますか?
・あなたにとって、登山とは何ですか?
・日本に帰ってきて一番最初に何を食べましたか?
・費用はどのくらいかかりましたか?
・日本の山はどのくらい登りましたか?
・次はどこか目指している山はありますか?
・英語はどの程度必要ですか?
・高所では、水の沸点はやはり低いですか?
・シェルパは、何をするのですか?
・登頂した最高齢の方は何歳でしたか?
などなど。。
今回終わってみて、山関係者以外に山の話をするのは非常に難しいなあ、と感じました。アイゼン、ピッケル、ユマール、フィックスロープといった山用語を一切知らないので、説明に苦労しました。高山病や凍傷、アタック、サミットといった言葉も、何気なく使ってしまっていて、この部分の説明も必要だったよなあ、と後から気づきました。反省しきりです。。
何を感じてもらえたのか、何が伝わったのか、伝えられたのかは分かりませんが、私自身、今回の経験によって考えさせられる事や学ぶことがとても多く、収穫大の1日でした。

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