奥穂高岳 2016年3月

【斎藤留美子】
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3月19日
朝9時、新穂高温泉駐車場集合。昨晩から雨模様でまだシトシトと降っている。午前中は雨予報なので、濡れるのを避けて出発を遅らせることにする。ロープウェイの待合所でお茶を飲みながら雨が上がるのを待つ。昼過ぎになっても相変わらず降ったり止んだり。
ようやく15時頃、雨が上がり、出発。右俣林道を行き、17時10分、白出沢出合で今日は幕営。

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中央アルプス 越百山 ー 空木岳 2015年8月15〜16日

【斉藤留美子】
越百山〜空木岳の報告です。
15日、朝5時過ぎ、伊奈川ダム駐車場へ行くと、すでに満車。仕方なく路駐する。
準備をして5時55分出発。今日は朝から予報通りのいい天気。暑くなりそうだ。車止めのゲートを抜け、林道を進む。6時37分越百山登山口。

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仙丈ケ岳地蔵尾根 2014年3月

【鈴木裕之】
22日はテントまでの帰り道、真っ暗な雪道をみんな、へろへろになりながら歩いていました。とっくに水も行動食もなく、全員が脱水状態でした。途中雪をほうばりながら歩いていました。
五竜岳の遠見尾根よりもアップ・ダウンが多い。いい加減うんざりする樹林帯の中のだらだら道です。
(備考:BCへの帰着が遅いので長野県警伊那署へ捜索願を提出。翌朝にはヘリが飛ぶところでした)

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農鳥岳東尾根 2014.12.30-2015.1.3

【S】
12/29 
12:30自宅を出発、給油、買い出しをして、関ヶ原病院へ、予定より少し遅れて14:25着
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14:30Kさんと出発、新東名を通り、静岡SAで夕食。新清水ICから、主にR52を北上。ほとんどの店は開いていない、開いているのはコンビニのみ。身延から県道、早川町の方へ入る。ところどころまだ道路工事をしている。
奈良田温泉につき、さらに進んで19:10第一発電所に着くと、ゲート前にテントが2つ。さっそく宴会に合流。

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槍ヶ岳北鎌尾根 遭難未遂 2012年4月29日〜5月5日

山下きよし

概要 
今年に入って、1月の菜の花マラソン、3月31日~4月1日の背振全山縦走、4月8日の春風マラソンと体力消耗が続いていて、近所のランニングコースで右足ふくらはぎを痛めていて不安要素を抱えての出発でした。
東鎌尾根の水俣乗越しまで上がって北に行くか、東鎌でおとなしく帰るかでしばらく相談・悩んだのですが、北鎌の未練を断ち切れず“覚悟を決めて”突っ込むことにしました。この時点で私の頭はドライブモードに入ってしまい、NとRはなくなっていました。
今回は天気予想が難しかったです。1日までの快晴は判っていたのですが、2日の天候の崩れは気圧の谷の通過程度で大きくないと読んでいたのですが、実際の2日の天候は終日強風・雨で沈殿・停滞を余儀なくされました。
5月1日快晴の北鎌沢の登りでIKさんの疲労が激しく・熱中症、脱水症状になってしまって、独標の手前でまだ13時過ぎだったので、雪を溶かして飲んでもらって独標を越えてしまったら完全に行動不能に陥ってしまいました。
独標を越えた最初のコルで幕営することになりました。このコルが狭くて二人用テントを風向きに合わせて張ったのですが、夜中の風で千丈沢に飛ばされるのでは!?との恐怖と闘いでした、
しかも、2日13時頃に携帯で猪熊予報士の配信メールを見ると4日朝より積雪30cmの暴風雪との予報を見て3日中にピックアップしてもらわないとタイヘンなことになると考え、長野県警に救助要請をいたしました。
3日の夜中未明3時30分頃に風の調子が雨に変わってきて、この時点で生還を確信しました。
IKさんは2日一日休んだら元気になり、3日はテントを移動しました。
北鎌平の手前に大きな雪洞を発見しその中に幕営して、とりあえず安全な場所に入ったことを早く知らせたかったのですが、4日の槍の取りつきまで携帯が入らず、ご心配を掛けてしまいました。
4日の天候は朝曇りながら薄日が差す様子、暴風雪は午後にずれたようで午前中に
抜ければ何とかなると思われました。朝起きるとなんと神奈川からの4人Pが先行していてルートの確認も容易にでき9時過ぎに登頂、10時20分頃に槍の肩小屋に入り、無事生還いたしました。
駈けつけ・心配していただいた皆さまにはたいへんご迷惑を掛け、貴重な時間を私どものために使っていただき大変感謝いたしております。
深く反省いたしまして、今後は救助活動等みんなのためになるような活動をしていきたいと考えております。

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穂高屏風岩 2012年5月3日〜6日

宮本俊浩

5/3  翌日の予報は雨模様だが5.6日に期待をかけて出発。
目標は恒例の剱岳R4の氷とチンネの岩だが馬場島到着2時間前にぽっぽの会ツジモのケータイ情報で上高地の予報の方が良いと判明。 急遽計画を屏風岩前穂北尾根継続に変更し富山から平湯へ。とはいえ装備は剱仕様なのでアブミが無く、リュックは70L+15L。カム4つ、ナッツ6つはこのルートには必要最低レベル。

5/4  突然の変更にも関わらず段取り良く上高地に到着、6時出発。快調な雲稜の取付きとなるがトレーニング不足とモチベーションの低下からかフル装備のリュックはかさばり異常に重い。前回のように担ぎ上げる気力無く、空荷で登攀し、ロープFIXして下降アッセンダーで登り返してセカンドを普通にビレーすることにした。自称のろまなカメさん方式。後続に追いつかれたら譲る覚悟だったが先行Pは東稜へ行ったので終日我々Pのみだった。扇岩テラスの雪を払い快適なホテルの完成だったが、時折の風と霧雨でコンパクトサイズのツエルトがめくられ、足と頭がはみ出しては、しみ出しの滴りを受け続け朝を迎える。

5/5
進退の判断が難しい空模様で未明の行動は無理だった。アブミが無いのでアイゼン前ズメをヌンチャクやボルトにかけての人工登攀はふくらはぎを酷使し、アッセンダーでの登り返しの登攀システムには30-40分の時間と体力をロスしたが今回の想定外の予定変更のためやむおえない安全対策だった。
最後の2P3級はやはり支点工作の難しいピッチで手に汗握るWアックスとなった。
午後、雲行きが怪しくなり、時折雷、雨、アラレのなかなか厳しいクライミングとなった。
15時半終了、全てのピッチにおいて登り返しを行なったので岩壁を2倍登攀したことになる。担げなかった落胆と、思わぬ長距離長時間登攀の達成で、奇妙な充実感がこみ上げる。
ツジモのリードで稜線に出て先行のトレースに合流したが雷アラレが時折激しく心細い登高となった。暗くなる頃ズブ濡れとなって涸沢到着。

5/6 雨模様に登高をあきらめ下山。激しい風雨となり納得した。
5.6の天気は予報に反して思わしくなく剱の計画を変更したのは大正解。
今年のGW後半は読めない寒気の動きに振り回され、悪天をぬいながらの登攀は痛快だった。
今回ギヤ不足により腐食の残置支点を頼ってしまったのは猛省。
今更ながらアイゼン岩登りなんて何度やっても危険の極み。
辞めてしまおうと今回も思う。

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知床半島縦走 2007年2月~3月

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林 孝治

期間:2007年2月27日~3月10日
参加者:林孝治(CL)、松岡紀子(山の会カランクルン)、菅野昭雄(ピトンの会、羅臼岳まで)

北海道の東部、オホーツク海に角のように張り出した知床半島。その脊梁山脈は知床岬から直線距離で35Kmほどの部分に羅臼岳(1660m)を主峰とする山塊があり、山脈は北東に向かって徐々に標高を下げて、標高300m以下のルサ川乗越に至る。
そのあと、再び高度を上げ、知床岳(1254m)を中心とする山塊があって、それを越えると知床岬に向かって高度が下がり、山は海に没する。標高は高くはないが、冬季はマイナス20度以下の厳寒となり、北西季節風をまともに受け、硫黄岳以北は無雪期の登山道もない厳しい山域である。
知床半島の冬期の初縦走は1952年京大山岳部によってなされた。このときは、知床岬に船で上陸して縦走を開始し、羅臼岳に向かって南下。途中、サポート隊の支援を受けて、完走した。
その記録を見た私はいつか、自分も厳冬期に縦走したいと思っていたのだが、いつの間にか月日が過ぎた。2006年、久しぶりに北海道を訪れ、その大自然を目前にしたとき、青春時代の精神の高揚が蘇り、このたび厳冬期に知床半島を縦走する計画をたてた。
起点となるオホーツク海側の町ウトロから、根室海峡側の町、羅臼とを結ぶ知床横断道路を登り、知床峠から分水嶺を辿って、知床岬に至る約50Kmの行程だ。でも、それだけでは終わらない。知床岬から根室海峡側の道の無い海岸線を約20Km歩いて人里に戻らなければならない。この海岸線は断崖が海に落ちているので、時には波打ち際をヘツリ、時には海中を徒渉し、時には断崖を高巻くという「海の沢登り」ともいうべき行程で、知床半島縦走の核心部はここにあると感じていた。
ウトロから知床岬まで5日、知床岬から羅臼まで2日とし、予備日を3日という計画を立てた。

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横尾尾根から槍ヶ岳 2011年12月~2012年1月

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斉藤るみこ

槍ヶ岳横尾尾根から無事下山しました。今回、良い天気に恵まれ、またメンバーにも恵まれ、順調に快適に進み、槍の穂先に立つ事が出来ました。360度の大パノラマは素晴らしく、文句なく最高でした!!
29日朝6時半、沢渡駐車場に集合。そこからタクシーで釜トンネル入口へ。7時10分、ここから歩き始める。上高地の河童橋を通過し、徳沢から横尾へ。14時20分横尾避難小屋着。今日はここで泊まる。5〜6パーティーが入っていてなかなか混んでいる。

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雨飾山 (2011/10)

鈴木 裕之

10/12に雨飾山に行って来ました。山頂は紅葉は過ぎ、1300から1800mが紅葉の最盛期でした。

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10/11、なるべく仮眠時間を確保し、交通事故の危険性を減らすため、はやめの17:30に自宅を出ました。名神、北陸道を通って、糸魚川ICを出たときは23時前。給油しておいた方がいいかなとは思いましたが、GSはあいていません。姫川渓谷沿いの 狭い松本街道で、トラックとどんどんすれちがい、少しこわかった。姫川温泉方面には いり、23:30空き地で仮眠。
10/12、6:20発で、雨飾高原キャンプ場・登山口駐車場(1150m)に7:10着 。平日だというのに、すでにかなりの車が駐車しており、しかも次々にやってきます。
7:30発、快晴です。8:50荒菅(アラスゲ)沢につく。ここでやっと雨飾山が見える。沢の上部に布団菱(フトンビシ)といわれる岩壁も見える。まわりはきれいに紅葉していて、とても鮮やかでした。山の中腹は紅葉の最盛期。平日にもかかわらず、登山客はけっこう多い、中高年だけでなく、30,40代もいます。
10:05頂上(1963m)、ナナカマドは赤い実だけ。下山途中、荒菅沢で大休止30分、登山口には12:50に着きました。雨飾山はほぼ半日で登れます。
有名な鎌池に立ち寄ってから、雨飾荘で入浴、そのあと、林道を通って、妙高高原笹ヶ峰まで約20km、半分はダート道で、時速5から10kmで進みました。約1時間かかりました。給油ランプが点灯し、ひやひやしました。
笹ヶ峰キャンプ場(1300m)は営業していませんでしたが、ここでテントを張って 泊まり、明日に備えました。広くて快適なキャンプ場です。水は沢水を利用。
これで、長年の計画が実現しました。この時期、なかなか行けません。

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紅葉の火打山・妙高山 (2011/10)

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鈴木 裕之

雨飾山に続いて、それだけではもったいないので、ついでに10/13-15に火打山・妙高山 に行って来ました。 ここでも2000m地点の紅葉は過ぎ、1300から1800mが紅葉の最盛期でした。 ブナ林の黄葉がとてもきれいでした。

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